Account Engagementには、メール送信前に品質を確認するための3つのテスト機能が搭載されています。メール作成画面の[ Test ]タブからアクセスできます。
- レンダリングテスト :異なるメールクライアント・デバイスでのメール表示を確認
- 件名プレビュー :メールの件名が各クライアントでどのように表示されるかを確認
- スパムアナリシス :メールがスパムフィルターに引っかかる可能性をチェック
Knowledge
メール配信前に品質を確認するためのテスト機能を解説します
Account Engagementには、メール送信前に品質を確認するための3つのテスト機能が搭載されています。メール作成画面の[ Test ]タブからアクセスできます。
レンダリングテストでは、以下の25種類のメールクライアント・デバイス環境でのメール表示をスクリーンショットで確認できます。
| カテゴリ | 対応クライアント・環境 |
|---|---|
| デスクトップ(Windows) | Outlook 2003 / 2007 / 2010 / 2013、Windows Live Mail、Thunderbird |
| デスクトップ(Mac) | Apple Mail、Outlook 2011 for Mac |
| Webブラウザ | Gmail(Chrome)、Yahoo! Mail、Hotmail/Outlook.com |
| モバイル(iOS) | iPhone / iPad(各バージョン) |
| モバイル(Android) | Android端末 |
レンダリングテストを実行すると、各クライアント環境でのスクリーンショットが生成されます。スクリーンショットの生成には数分かかる場合があります。
件名プレビューでは、メールの件名が以下のクライアントの受信トレイでどのように表示されるかを確認できます。
| クライアント |
|---|
| Gmail |
| Apple Mail |
| Outlook 2013 |
| Yahoo! Mail |
| iPhone(メールアプリ) |
| Android(メールアプリ) |
件名の文字数が各クライアントの表示限界を超えている場合、省略されて表示されることがあります。件名プレビューを通じて適切な文字数に調整しましょう。
スパムアナリシスでは、メールがスパムフィルターに引っかかるリスクを分析します。以下の8つのフィルター基準でチェックされます。
| フィルター | チェック内容 |
|---|---|
| SpamAssassin | スパムスコアをポイントで評価。一般的に5.0以上でスパム判定されるリスクが高まります |
| Barracuda | Barracudaのスパムフィルターによる評価 |
| SpamCop | スパム報告データベースとの照合 |
| Sender Policy Framework (SPF) | 送信元ドメインの認証設定の確認 |
| DomainKeys | ドメイン認証の確認 |
| DKIM | デジタル署名による送信元の正当性確認 |
| Razor | スパムコンテンツデータベースとの照合 |
| Pyzor | スパムコンテンツのフィンガープリント照合 |
スパムアナリシスの結果に問題があった場合は、メール本文・件名・送信元ドメインの設定を見直しましょう。特にSPFやDKIMの設定が正しく行われていることが重要です。