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Webからの問い合わせをSalesforceに自動登録する

フォームを活用した問い合わせ管理の自動化を解説

はじめに

Salesforceへの問い合わせ自動登録

自社Webサイトへの問い合わせを手動でSalesforceへ転記している場合、入力ミス・対応漏れ・工数の増大といった課題が生じます。フォームとSalesforceを連携させることで、問い合わせを自動的に登録し、素早く担当者へ通知・対応できる体制を整えることができます。

①Web-to-リード / Web-to-ケース(Salesforce標準)

Salesforce標準の「Web-to-リード」または「Web-to-ケース」機能を使うと、自社サイトのフォームから送信されたデータを自動的にSalesforceのリード(またはケース)として登録できます。

  • Salesforce設定画面からHTMLコードを生成し、Webサイトに貼り付けるだけで設定完了
  • 追加ライセンスやコスト不要
  • スパム対策(reCAPTCHA)の設定が必要
  • フォームデザインの自由度が低い

詳しい設定方法はWeb-to-リードの概要と設定方法をご覧ください。

②フォーム作成サービス × Web-to-リード

クライゼルなどのフォーム作成サービスを使って見た目の良いフォームを作成し、バックエンドでWeb-to-リードに送信する方法です。

  • デザイン性の高いフォームが短期間で作成できる
  • 確認画面・サンクスページ・入力補助など標準機能が充実
  • Web-to-リードの日次登録数上限(5,000件)の制約を受ける
  • Salesforceの複数オブジェクトへの同時登録は難しい

③フォーム作成サービス × Salesforce API連携

フォーム作成サービスからSalesforce APIを直接呼び出す方法です。クライゼルなど、Salesforceとのネイティブ連携に対応したサービスで実現できます。

  • Web-to-リードの5,000件上限を回避できる
  • 複数のオブジェクト(リード・取引先・カスタムオブジェクトなど)に同時登録可能
  • Salesforceのルールロジックがそのまま適用される
  • フォームサービスのSalesforce連携オプション費用が必要な場合がある

問い合わせ量が多い場合や、Salesforceの複数オブジェクトへ柔軟に登録したい場合はこの方法が最適です。

autobahn for Salesforceとの組み合わせでフォーム送信後の自動メール配信も実現できます