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Salesforceからの自動配信メール

最適なタイミングに自動でアプローチする仕組みをご紹介

自動配信メールとは

自動配信メールとは、あらかじめ設定したトリガー(条件)が満たされたタイミングで、自動的に送信されるメールのことです。

たとえば、以下のようなシーンで活用されます。

  • Webフォームへの送信直後に送る「サンクスメール」
  • 商談フェーズが「提案済み」に変わったタイミングで担当者へ送る「フォローアップ促進メール」
  • 資料ダウンロードから3日後に送る「追跡メール」
  • 契約更新の1ヶ月前に送る「リマインドメール」

手動で送り忘れるリスクがなく、顧客の行動や状態に連動したタイムリーなコミュニケーションが実現できます。

自動化の例

Salesforceの日付項目をトリガーに、複数のメールを時系列で自動配信するシナリオを設計できます。下記はECサイトにおける活用イメージです。

自動化の例:購入時のお礼メール→関連商品のご案内→クーポン配信といったシナリオ図

その他のアプローチ方法

  • セミナーのフォロー

    参加の前日に自動でリマインドメールを送ることができます。参加後にアンケートを案内して今後に活かすことも可能です。

  • 問合せ後のアプローチ

    資料ダウンロードなどをされたお客様に対し、関連する情報を自動で配信して効率的に営業活動できます。

  • 既存顧客との関係構築

    お誕生日当日にお祝いメールやクーポンを配信することで、顧客との関係を深めることが可能です。

実現方法

Salesforceで自動配信メールを実現する方法は主に3つあります。

① ワークフロールール / フロービルダー(標準機能)

Salesforceのワークフロールールまたはフロービルダーを使うと、オブジェクトのフィールド値が変化した際にメールアラートを自動送信できます。

  • コーディング不要でGUIから設定可能
  • 単純な条件分岐のトリガーメールに適している
  • 送信できるメールはSalesforceの「メールアラート」に限られる

② autobahn for Salesforce

autobahn for Salesforceを使うと、Salesforceのフロービルダーと連携してHTMLメールのトリガー配信が可能になります。デザイン性の高いメールを自動配信したい場合に最適です。

  • ドラッグ&ドロップのHTMLメールエディタ
  • フロービルダーとの連携で柔軟なトリガー設定
  • 開封・クリックのトラッキングデータをSalesforce上で確認

③ MAツール(Marketing Cloud / Account Engagement)

より複雑なシナリオを組みたい場合は、Salesforce系のMAツールの活用が適しています。

  • 複数ステップのシナリオメール(ナーチャリング)に対応
  • 条件分岐・待機・スコアリングを組み合わせた自動化が可能
  • ライセンスコストが高く、中小企業には負担になることも