Salesforce標準機能は、個別のメール送信やシステム通知には適していますが、以下のような点が大規模なメールマーケティングには不向きです。
- 一日に送信できるメール総数が限られている(5000件/1日まで)
- リード/取引先責任者/個人取引先オブジェクト内のレコードにしかメールを送信できない
- 複数条件での対象者絞り込みが難しい
- デザイン性の高いHTMLメール作成が困難
- 詳細な開封率やクリック率などの効果測定ができない
- 予約配信や定期配信機能がない
- オプトアウト管理やバウンス処理が限定的
autobahn for Salesforceはこれらの機能を補完し、Salesforce上での本格的なメール配信を実現します。
Salesforceリストメールのマーケティング上の制約
| 制約項目 | 内容 | マーケティングへの影響 |
|---|---|---|
| 送信数の制限 | 1日5,000通・1回200件まで | 大規模なメール施策が実施できない |
| セグメント設定 | 対象オブジェクトが限定的 | 細かいターゲティングが難しい |
| デザインの自由度 | 簡易HTMLのみ対応 | ブランドに沿ったメールが作れない |
| 効果測定 | 開封率・クリック率の取得不可 | 施策の改善・PDCAが回せない |
| 配信タイミング | 予約・定期配信なし | ナーチャリングシナリオが組めない |
| オプトアウト管理 | 自動管理が難しい | 法令遵守リスクが生じる可能性 |